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よかったよかった。
さてさて、このあいだの続きです。
尋問によって判明したダークエルフの侵攻作戦ですが……。
1)主力部隊がナガリィンに上陸。ハイエルフの目をひきつける。
↓
2)別働隊がウルサーン外海を時計回りに迂回し、エアタイン東の飛島諸島に潜伏。ひそかにエアタインに上陸して橋頭堡と補給線を確保する。
↓
3)一気呵成にローザンを攻める。並行してエアタインの地脈の石を破壊。
↓
4)世界の魔力が濃くなったところで、”同盟”軍のケイオス(ディーモン)がチャラスに上陸。
というもの。
地脈の石を破壊するために、儀式の祭壇である”血の大釜”がすでに持ち込まれているらしい。
むろん、コルドロンオブブラッドにそんな効果はないけど、そこはそれ雰囲気でw
ローザンが陥落したら一気に内王国に攻め込まれてしまうので、軍隊はローザン防衛に専念せざるを得ないところ。
そこまで説明したところで、PCたちが儀式阻止に志願してくれました。いやあ、察しのいいPLってのはGMにとって本当にありがたいw
準備万端整えたところで、PCたちは地脈の石のある山中へ。
そこで遭遇したダークエルフの儀式部隊には……ウォーヒドラの姿が!
えー、TRPGの方ではまともに戦ったら軽くPCを全滅させられるくらいの強さですw
とはいえ、実は「コルドロンオブブラッド破壊のため」ということで、PCたちにはハイエルフはマジックアイテム「太陽炎の宝珠」を2つほど渡してあります。まあ、アーミーブックから名前だけ拝借しましたが、今回のゲーム的には強力なファイアーボール発生器みたいなもんです。1つはコルドロンオブブラッドを破壊するのに使ったとしても、もうひとつをウォーヒドラに直撃させれば、かなりのダメージを与えられるはず……。
そんな思惑を持ちつつ、ラストバトル開始。
まず奇襲ラウンドに、もっとも射技の高いリエルが太陽炎の宝珠でゴルドロンオブブラッドを破壊。続くラウンドではウォーヒドラに甚大なダメージを与えます。
まあ、ここまでは想定通り。
予想外だったのはここから。
ゴットフリートのボーラがウォーヒドラを絡めとり、なんと行動不能に!
いやまあ、簡単に抜け出せるだろ……とか思っていたら、ことごとく判定に失敗。ウォーヒドラがまるでボーラにじゃれついてるかのように延々ともがきまくりますw
この間、ウルグリムとグスタフが、儀式要員だったウィッチエルフとデスハグを1体ずつ各個撃破。
ボーラから抜け出したウォーヒドラがゴットフリートに突撃して甚大なダメージを与えるも、そのころにはリエルの弓がウォーヒドラに致命的なヒット! ついにはウォーヒドラを屠ります。
正直、1人くらいは犠牲者でるかなー、というバランスにしていたんですけどね。まさかボーラから抜け出す判定に3ターンもムダにするとはw
血の大釜を破壊し、さらには儀式者も全滅させるという完璧な処理をしたPCはローザンへ凱旋。
そのころには守備兵達もDEの襲撃部隊を撃退しておりました。
実は儀式の阻止に出発する前、グスタフがさらに民衆を扇動し、士気を最高潮まで高めていたのでした……。
言ってみれば、民衆全員が守備兵。そりゃもう完敗でしょうがないさw
かくしてローザンの平和は守られ、DEの戦略構想は瓦解。
そしてこの地はやがて、反転攻勢の拠点となるでしょうが、それはまた別の物語……という流れになり、各自のエンディングへ。
リエルはシーガードの隊長の指揮下に入り、引き続きエンパイアとハイエルフの橋渡しをする大役を担うことに。
グスタフは扇動した民衆の支持を背景に、帝国人街の市長に立候補!
ゴットフリートはやがてエンパイアに戻るつもりでいますが、グスタフの政治工作にしばらく加担するつもりのようです。
いずれはルーンスミスになろうと考えているウルグリムも、もう少しこの地でひと稼ぎしようと考えているもよう。
今回のローザン攻防戦は、ハイエルフとダークエルフの長きにわたる闘争の歴史書においては、ほんの数行程度しか触れられない程度のものだったかもしれません。
しかし、少なくとも4名の者にとっては、運命を大きく動かした重要な1幕でありました……。
というところで〆。
TRPGのウォーハンマーのセッションとしては無駄にヒロイックですがそのへんはキニシナイw
まあ、ウォーハンマーをミニチュアゲーム中心で楽しんでる人間のセッションなんだから、この方向性でも許してね、ということでひとつw
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